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国内から海外まで旅行好き@いしぶろぐ

旅好きのブログ。日常やら、旅先情報やら、いろいろアップしていきます。

【台湾】台湾高速鉄道(台湾新幹線)乗車記 左営→新竹

  • はじめに

台湾に行って鉄道好きなら必ず乗りたいもの。

それは台湾高速鉄道こと、台湾新幹線といっても過言ではないでしょう。
今回は、左営から内湾線に乗るために新竹まで乗車しました。
台湾高速鉄道は、現在 台北から高雄の左営までを結んでいます。台北から南港と左営から高雄までは、現在延伸工事中です。また、途中駅を建設中でした。今後、新竹~台中間に苗栗駅、台中~嘉義間に彰化駅と雲林駅が開業予定です。
最高速度は時速300キロ。
種別には、各駅停車の他、台北、板橋、台中、左営にしか停まらない速達タイプがあります。また、台北~台中間の区間運転もあります。以前は、もっと種別があったみたいですが今回は割愛します。
座席の種類は、指定席の対号座、自由席の非対号座、日本のグリーン車に相当する商務車があります。
 
今回私は、せっかくなので商務車に乗車しました。ていうか、指定席と比べても、1600円くらいしか変わりません。
 
 
 さて、
台湾新幹線は、言わずと知れた、日本の新幹線の技術提供を受けて建設されたものです。実際、高雄捷運の日本語放送では、台湾新幹線と案内していました。
 
しかしながら、全てが新幹線と一緒、というわけではありません。
車両やATCなどのシステムは新幹線の技術を使っていますが、分岐器はドイツ製、列車無線はフランス製と日欧混合システムとなっています。
世界の高速鉄道の四天王といえば、日本の新幹線、フランスのTGV、ドイツのICE、イタリアのユーロスター・イタリアでしょう。世界の高速鉄道の多くは、ここから派生したといっても過言ではありません。
 
台湾高速鉄道もこれらの技術を駆使したもので、非常に高度な技術を使っています。
 
実際に、開業前の試運転を行ったのはJR西日本の元新幹線運転士、運転指導はTGV、ICEの運転士が行ったといいます。また、開業当初の運転士は全員フランス人であったそうです。
  •  乗車した感想
前置きが長くなりました。ここからは、台湾高速鉄道、いや台湾新幹線の乗車した感想を述べていきます。
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左営駅停車中。
 
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台湾高速鉄道の左営駅の様子です。空港かと思うぐらいでかいです。とても広々としていて、清潔に保たれています。
 
 
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台湾高速鉄道の切符、たしかこれの反対向きにしないと改札に通らなかった気がします。今回は、窓口ではなく、券売機で買ってみました。買い方は、他のブログなどをご参照ください。

www.taipeinavi.com

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発車する新幹線だけでなく、左営に到着する新幹線も表示されています。
各站停車とは、その名の通り各駅停車のことです。
あ、準點とは定刻という意味です。これは、台湾国鉄でもよく見かけるので覚えておくといいでしょう。
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 700T型、日本の東海道山陽新幹線で活躍する700系の兄弟とも言える車両です。並んでいたのでパシャリ。
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 こちらは日本の700系。若干、前面部などの形状が異なるものの、構造はほとんど同じです。似てるでしょう?
 
 
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台北の表示。わくわくします。
 
 
 
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 今回、高雄の左営から新竹まで、日本のグリーン車に相当する商務車に乗車しました。車内はこんな感じ。 
商務車以外は2列3列シートなのですが、商務車は見てわかる通り、2列2列の非常にゆったりとしたシートです。
商務車でも、左営から新竹まで1750元、日本円で7000円くらいで、ぶっちゃけ破格です。
大きい荷物があっても、客室の端に荷物置き場がありました。ここにスーツケースなどが置けます。私も利用しました。
 
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 商務車にはなんと、新聞の配布、軽食やコーヒーのサービスがつきます。
車内のアテンダントは、若干ながら日本語も通じます。たしか、商務車専門のアテンダントさんです。
 
これほどのサービスがついて、普通車と1600円(元ではない)ほどしか変わらないんですよ。すごいぞ!
 
時速300キロで走行する台湾新幹線、本当に速かったです。
車内は清潔に保たれており、非常に快適な空間でした。席ものびのびしてますし。
 
左営から新竹までは、各駅停車でも1時間30分ほどで到着してしまいます。
速い、本当に速い。f:id:sato4reiji:20150708173041j:image
 
今度乗車するときは、台北から全区間乗車したいと思います。
台湾を訪れたら是非乗っていただきたいです。
 
てなわけで今回はここまで!
ほな!