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国内から海外まで旅行好き@いしぶろぐ

旅好きのブログ。日常やら、旅先情報やら、いろいろアップしていきます。

【台湾】台中から集集線へのアクセス方法

  • はじめに

台中から集集線の始発駅、二水までは少し距離があります。今回は、集集線へのアクセス方法についてお話します。

  • 集集線とは?

全長29.7kmの行き止まりローカル線で、風光明媚な観光地日月潭(にちげつたん)へのアクセスルートである。日本のローカル線以上にノスタルジックな雰囲気を味わえる。南投県政府は「南投県観光鉄道」という愛称を付けて、観光客招致に用いている。2011年7月9日全線で営業を再開。

日本統治時代に、台湾電力水力発電所の建設資材の輸送のために敷設された古い路線であり、駅舎など各所に当時のままの設備が現存している。専用鉄道としての開業は1921年(大正10年)で、その後1927年(昭和2年)5月1日に台湾総督府に買収され、同鉄道部(台湾総督府鉄道)の集集線となった。その際、タンク式蒸気機関車6両が台湾総督府鉄道籍となっている。 ウィキディアより引用

二水 源泉 濁水 龍泉 集集 水里 車埕 の7駅が存在しています。

場所はこの辺。

 Cの赤色線が集集線

こちらもウィキペディアより引用 Cが集集線

集集線ですが、読み方はジージー線となっております。覚えておくと便利だと思います。

二水アーシュイ、集集ジージー、水里シュイリー、車埕チャーチェン 集集線の主要駅の読み方です。

  • 台中から二水まで

二水駅ですが、特急に相当する自強号は基本的に停車しないので、急行に相当する莒光号、快速に相当する區間快車、普通に相当する區間車を利用することとなります。

今回、行きは莒光号を、帰りは區間快車を利用しました。

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台中駅の様子です。月台とはホームのことです。

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列車を待っていると、台北方面の区間車が来たのでパシャリ。

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今回乗車する莒光号の切符です。基本的には車内は指定ですが、指定席があいている場合のみに座れる無座(日本で言う座席未指定券)もあります。ですが当然、指定席をとっている人が来たら譲らなくてはいけないので、指定席を購入することをオススメします。基本的に、窓口で買えば空いている席を適当に指定してくれると思います。

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莒光号きました!客車列車という、今の日本ではなかなか日常的には乗車できないスタイルです!

私が乗車した、543次(台湾国鉄は駅の掲示板や列車の行先表示などに、列車番号が表示されています)莒光号は、台中を8時12分に発車し、二水まで途中、新烏日、彰化、員林、田中、二水に停まり、二水に9時3分に着きます。51分で着きますね。なので、二水を9時20分に発車する集集線の2707次区間車に乗り換えられます。

集集線2707次区間車は、集集に9時53分、水里に10時5分、車埕に10時10分に到着します。

ちなみに543次莒光号、台北の先、基隆市の七堵を朝4時50分に発車し、台湾南部の台湾第二の町、高雄に11時42分に着く超ロングラン列車です。

さらに金土日はなんと、日本のグリーン車にあたる商務車をつなぎ、台湾東部の台東始発高雄行、655次莒光号として運行。台東を22時30分に発車し、東部幹線を北上、七堵、台北、台中、嘉義を経由し、終点高雄に11時42分に着く、夜行列車として運行されます。台湾を反時計回りに、ぐるっと回ってくるということです。さすがに非電化区間は走らないけど。台湾に夜行列車走ってるのは、日本ではあまり知られてないんじゃないかな。

なんで紹介したかというと、ようは543次莒光号は金土日だけ、655次莒光号として運行され、さらに商務車をつないでいますよ、というお知らせをしたかったからです。商務車を利用する際は、自強号の運賃がかかるのでご注意を。543次でも、655次でも台中発車時間と、二水到着時間は変わりません。

あと帰りの2024次区間快車は、二水始発台中行で、二水を18時ちょうど発、途中、田中、社頭、員林、彰化、新烏日、大慶に停まり、終点台中に19時ちょうどに着きます。1時間で着きます。

二水からこの2024次区間快車に乗りたい場合、車埕17時ちょうど、水里17時5分、集集17時18分に発車する集集線の2722次区間車が、二水に17時50分に到着するので、乗り換えがスムーズだと思います。

これは2015年2月の情報ですので、ダイヤ改正して各駅の発車到着時刻や列車番号が変わってる可能性があります。よく確認の上、利用してください。

 

ちなみに、台湾の鉄道の時刻表を、日本式でみたいという方は

 

日式台湾時刻表 というものを事前購入の上、計画なり立てるといいと思います。

 

 

これは、日本人向けに作成した同人誌で、定期的に出ているようなので、最新号を購入の上、鉄道旅をするのもいいかもしれません。

 

巻末には、書いて窓口に見せればわかるようになっているページがあります。大変今回の旅では重宝しました。

 

グーグルとかで調べればすぐ出てきます。

 

  • 二水へ

二水までは、莒光号で一時間弱です。

途中、台湾新幹線の台中駅の最寄である、新烏日駅にも停車します。そうそう、台湾新幹線の駅と台湾国鉄の駅は同駅名でも、実際に最寄りの駅は別の駅、というのがよくあります(例、どちらも台中駅は存在するが、台湾新幹線の台中駅は実際には台湾国鉄の台中駅から3駅先の新烏日駅)。これはまたいつかお話しします。

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乗り換え時間があったので、ちょっと降りてみることに。駅前の様子です。

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二水駅の様子。上が集集線、下が縦貫線の次の駅です。

 

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集集線の気動車です。ちなみにこの気動車日本製です。平渓線、内湾線も塗装や車内の内装が若干違いますが、同じ気動車が走っています。いずれも非電化路線です。あ、てか画像右端に車掌さん写ってますね、今気付きました。すごい美声だったのを覚えています。

 

プチ情報ですが、サイトによっては集集線への直通列車が台中・彰化から出ているとありますが、2015年2月現在、直通列車は非常に少なく、早朝5時22分彰化発車埕行の区間車が一本、車埕21時10分発彰化行の区間車一本のみとなっています。また、台中からの直通は無く、全て海線山線の合流地、彰化始発の模様。

 

そのため、集集線へは、二水での乗り換えが基本になるでしょう。おおむね一時間に一本です。以上、プチ情報終わり。集集線については、こちらの記事などご参照ください。

【台湾】集集線乗車、終点の車埕を歩く - 国内から海外まで旅行好き@いしぶろぐ

 

あと、集集線たしか車内検札あります!二水から源泉の間であった気がする。車掌さんが回ってきて、周りの人も切符出し始めたら、必ず用意しましょう!

 

ていうわけで今回はここまで!

ほな!